1980年前後は、猫も杓子もディスコ・サウンドが流行っていました。
数多くあるディスコ・ミュージックの中でもディスコ・クイーンとしての地位を確立したのがドナ・サマーです。彼女の声はソウルフルとは言い難く、ブラック・ミュージックの歌手としては物足りないのですが、プロデューサーのジョルジオ・モロダーのアップテンポなディスコサウンドにはピッタリでした。
彼女の代表作、アルバム「Bad Girls」では全米No.1の大ヒット曲「Hot Stuff」で始まり、ノンストップでノリノリの曲がこれでもかというぐらい続きます。9曲目でやっとバラードが出てきますが、それまではノンストップで踊りっぱなしということになります。
話は変わりますが、なんでディスコ・ミュージックのアルバムのジャケットは今見るとダサイのが多いんでしょうかねぇ?サウンドはカッコいいのも多いのに。。。このアルバムもしかり。
コメント
こんにちは
はじめまして^^
私のテレビ番組サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/blog001008/archives/50081174.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^