洋楽・ロックとポップス

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ロックのスタンダード・ナンバー、プロコル・ハルムの「青い影」

1967年デビューのロックバンド、プロコム・ハルムの一世一代の名曲が「青い影(AWhiterShadeOfPale)」です。バッハの「G線上のアリア」をモチーフをしたとのことで、オルガンが印象的な曲です。曲名やアーティスト名は知らなくても、...
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マリックのテーマ曲収録!The Art Of Noise「In Visible Silence」

80年代に一世を風靡した鬼才プロデューサーのトレヴァー・ホーンを中心としたエンジニア集団のTheArtOfNoiseですが、ファーストアルバムの「Who'sAfraidOf...」が当時とてもインパクトがあって名盤扱いされているのに対して、...
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Tommy February6の元ネタだよね。ストロベリー・スイッチブレイド

ストロベリー・スイッチブレイドを知らない人は、まずTommyFebruary6のファーストアルバムを聞いてから、ストロベリー・スイッチブレイドを聞いてみましょう。あら不思議、音色といいメロディーラインといい瓜二つ!逆に言えば、ストロベリー・...
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ポップス職人とひねくれ者の集団・10CC

70年代に活躍したイギリスのロックバンド・10CCは、ポップス職人のエリック&グラハムの二人と、実験音楽大好きなひねくれ者のゴドレイ&クレームの二人からなるバンドです。四人時代には、一曲の中でも前半メロディアスで後半が実験音楽っぽかったり一...
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80年代のプログレ エイジア

プログレッシブ・ロックが1970年代に一世を風靡したものの、進化する方向性を見失い袋小路に入ったり自然消滅するバンドが多い中、元YES、EL&P、キング・クリムゾンのメンバーが集結して結成されたスーパーバンドがエイジアです。彼らの今までの軌...
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おじさんはビリー・ジョエルを聴いて育った

私の洋楽デビュー曲は、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」なのですが、本格的に聴き始めたのはビリー・ジョエルからです。アルバムで言うと、「ナイロン・カーテン」からはリアルタイムに聴いていました。そんな甘酸っぱい思いでアルバムを紹介したいと思いま...
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ビデオクリップが楽しい ピーター・ガブリエル

元ジェネシスのリーダーだったピーター・ガブリエルの大ヒットアルバム「So」がリリースされたのは、ちょうどMTV全盛時代。各アーティストが工夫を凝らして色んなビデオクリップを制作していました。なかでもピーターのビデオクリップはすごい。コマ撮り...
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才能あるアイドル デビー・ギブソン

1980年代後半にアメリカで一人の女子高生シンガーがデビューしました。彼女の名前はデビー・ギブソン。愛らしいルックスと作詞・作曲も手がけるというとこで大変話題となりました。世の中がまだMTV全盛時代だったためにルックスの良さで非常にトクをし...
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緻密に組み立てられた無国籍都市ミュージック スティーリー・ダン

スティーリー・ダンはメンバーがドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーのたった二人のユニットです。この二人がスタジオミュージシャンを駆使して編集に編集を重ねて作り上げた架空のバンドが「スティーリー・ダン」の実態です。サウンドの特徴は、アメ...
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10年に一度の大名盤 ドナルド・フェイゲン「ナイトフライ」

スティーリー・ダンで無国籍で都会的な音楽を作ってきた彼が1982年に発表した初のソロアルバムです。1900年年代初期の古き良きアメリカをテーマに、能天気ながらも暗い面も皮肉って歌っています。ということでぜひ歌詞カードを見ながら聴いてみましょ...
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確信的な知能犯 マドンナ

MTV時代の申し子として、先日紹介したシンディ・ローパー似続けて、もう一人マドンナも紹介しましょう。下積み時代からダンスや歌のレッスンを積んで、デビューアルバムの「BurningUp」からはシングル曲をスマッシュヒットさせて一躍ダンスミュー...
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スタジオの魔術師=アラン・パーソンズ・プロジェクト

私の好きなミュージシャンの一人(一組)に、「アラン・パーソンズ・プロジェクト」があります。1980年代に活躍したイギリスのユニットです。メロディーはシンプルで非常に聞きやすいながら、シンセサイザーを始めとして管弦楽までの楽器を駆使し、玄人好...
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