菊池桃子のアルバムは意外と名盤

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初期の菊池桃子のシングルはアイドルっぽい起承転結がわかりやすい曲が多いです。興味半分でアルバムを聴いてみたのですが、これがまたすごい。アルバムコンセプトは南海のリゾート。林哲司の世界ドップリです。これはもはやアイドルのアルバムではないと言えるでしょう。普通アイドルのアルバムと言えば、ジャケットにアイドルの顔がアップが定番ですが、菊池桃子のアルバムではやっと本人とわかる程度。

1stにして最高傑作。最初から最後までリゾート気分いっぱい。

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次は、完成度は1stに若干落ちるが、それでも完成度の高いリゾートサウンドの2st。

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最後に、和製デジタルファンクバンドの先駆け、「ラ・ムー」のアルバム。

シングル曲の3曲「少年は天使を殺す」「Tokyo野蛮人」が、80年代後半のシンセベースがブイブイ鳴っていて気持ちいい。

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上記のラ・ムーのオリジナルアルバムは再発もされずプレミア価格となっています。

しかし、次の菊池桃子のベストアルバム(入手しやすい)ではアルバム全曲に加えて、アルバム未収録のRA MUデビュー曲の「愛は心の仕事です」とラストシングルの「青山Killer物語」が聞けます。

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菊池桃子ベストII 備考 Thanks Giging / RA MU
1 愛は心の仕事です 1stシングル
2 少年は天使を殺す 2ndシングル A5
3 Tokyo野蛮人 3rdシングル B2
4 青山Killer物語 4thシングル
5 Rainy Night Lady A1
6 Carnaval A2
7 夏と秋のGood-Luck A3
8 Two Years After A4
9 One And Only B1
10 片想い同盟 B3
11 Late Night Heartach B4
12 Love TalK B5
13 ガール・フレンド
14 今日は100度目のケンカ
15

 

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