邦楽・J-Pop

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土岐麻子ビギナーのための、おすすめアルバム

このページでは、「土岐麻子」という女性ボーカリストに興味を持ち始めた人向けに、沢山リリースされているアルバムからオススメを紹介します。土岐麻子のボーカルは柔らかくてささやくような声質に特徴があって印象に残りやすいので、TVのCMソングやラジ...
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ミュージシャン藤井隆を全面的に支持します

2000年頃に「ホット!ホット!」というオカマキャラのキレ芸でブレイクした藤井隆、最近では「逃げるは恥だが役に立つ」「真田丸」などのドラマのバイプレイヤーで活躍していますが、ミュージシャンとしても2002年から継続して活動をしていることを知...
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アニソンだと思ってスルーしたら損するよ「ROUND TABLE featuring Nino」

1990年代の前半に「渋谷系」と呼ばれるアーティスト、例えば「ピチカート・ファイヴ」や「フリッパーズ・ギター」や「オリジナル・ラブ」といったアーティスト達が注目されました。彼らのサウンドに影響を受けて、1990年代後半に「ポスト渋谷系」と呼...
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「愛は心のフルコース」By SHOTGUN

TBSの水曜劇場の枠で放送されたドラマ「熱愛一家・LOVE」の主題歌としてリリースされたこの曲の音源を20年間探していましたが、先日ついにヤフオクで安価に入手することが出来ました。ライナーノーツを見ると、作詞・阿久悠、作曲・筒見京平、編曲・...
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飯島真理の初期三部作はセットで買いましょう(2015年のベスト盤も)

飯島真理はアニメ「超時空要塞マクロス」の歌姫の「リン・ミンメイ」役が有名ですが、私は作品は見ておらず、ボーカリストとして愛聴しています。飯島真理の魅力は、伸びやかでちょっと舌足らずな甘いボーカルと、自ら作詞・作曲できる能力、さらに常に新しい...
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母性あふれるシンガー・ソングライター 平松愛理

世間では「部屋とYシャツと私」の一発屋と思われているかもしれませんが、平松さんはアルバムのクオリティーが高いので是非ともアルバムを聴いてほしいシンガーの一人です。子宮内膜症や乳がんなどの難病に何度も襲われて歌手生命はおろか生死の境をさまよっ...
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都会の夜のBGMにいかが ICE

ギタリスト宮内和之と,セクシーで個性的なヴォーカリスト国岡真由美によるユニットがICEです。このアルバムの発売は1996年とちょっと古めですが、都会の夜をテーマに彩られたサウンドは全く古くなっていません。よくブックオフの250円コーナーにあ...
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才能の無駄遣い MEN’S5

洋楽の有名どころのパロディと発売禁止スレスレの歌詞が確かな演奏技術に裏打ちされた、ある意味才能の無駄遣いのMEN'S5の楽曲。洋楽マニアのあなたは元ネタを探して微笑むことでしょう。しかし、「とってもウマナミ」ってアニメ「走れ!マキバオー」の...
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名プロデューサー・冨田恵一

MISIA、中島美嘉、キリンジのアレンジャー&プロデューサとして一部の音楽マニアから絶大な支持を受ける冨田恵一ですが、ソロデビュー作のアルバム「Shipbuilding」では豊富な人脈を使って多くのアーティストをボーカルとしてフィーチャーし...
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偏見なしに聞いてもらいたいFolderの「7 SOUL」

アイドルのアルバムはアイドルを売る事が第一の目的ですから、楽曲のクオリティーは二の次になる場合が多いのですが、時に無駄とも思えるクオリティーの高さを誇る作品が見受けられます。今回紹介するFolderの「7SOUL」もそんな作品です。SMAP...
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シンガー・松たか子について

女優での活動が目立つ松たか子ですが、実は六枚もアルバムを出している事を知っている人は少ないでしょう。柔らかくて伸びのある歌声の魅力に取り付かれて、アルバムが出るごとに買い、コンサートにも行きました。今後も細く長く音楽活動を続けて行ってもらい...
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キリンジの最高傑作は?

アルバムトータルでは「3」が完成度が高いですが、一曲一曲のグレードで言えば「Fine」が一番脂が乗り切っている感じかな。収録曲の中では、「切り花」「Drifter」といった、兄・高樹の曲が好きですね。
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