洋楽・ジャズとフュージョン 1980年代に「19」で一発屋だったポール・ハードキャッスルのその後 1980年代にベトナム戦争のニュース音声をサンプリングしてダンンスミュージックにした「19」で大ブレイクしたポール・ハードキャッスルは、1990年代以降はオシャレ路線に路線変更してからは絶好調!最近では、いろんなアーティストが耳あたりの良い... 2009.07.06 洋楽・ジャズとフュージョン
洋楽・ソウル デジタルファンクのクラシック・・・Dayton「The Sound Of Music」 昨日のドナ・サマーに続いて今日もディスコ・サウンドを紹介します。1980年前後にヴォコーダーという機械を使った曲が流行りました。これは若い方にはなじみのない機械かもしれませんが、YMOの「テクノポリス」のTOKIOと叫んでいる声だったり、D... 2007.04.21 洋楽・ソウル
洋楽・ソウル ディスコ・サウンドでノリノリ!ドナ・サマーの代表作「Bad Girls」 1980年前後は、猫も杓子もディスコ・サウンドが流行っていました。数多くあるディスコ・ミュージックの中でもディスコ・クイーンとしての地位を確立したのがドナ・サマーです。彼女の声はソウルフルとは言い難く、ブラック・ミュージックの歌手としては物... 2007.04.20 洋楽・ソウル
洋楽・ロックとポップス ロックのスタンダード・ナンバー、プロコル・ハルムの「青い影」 1967年デビューのロックバンド、プロコム・ハルムの一世一代の名曲が「青い影(AWhiterShadeOfPale)」です。バッハの「G線上のアリア」をモチーフをしたとのことで、オルガンが印象的な曲です。曲名やアーティスト名は知らなくても、... 2007.04.09 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ロックとポップス マリックのテーマ曲収録!The Art Of Noise「In Visible Silence」 80年代に一世を風靡した鬼才プロデューサーのトレヴァー・ホーンを中心としたエンジニア集団のTheArtOfNoiseですが、ファーストアルバムの「Who'sAfraidOf...」が当時とてもインパクトがあって名盤扱いされているのに対して、... 2007.04.08 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ロックとポップス Tommy February6の元ネタだよね。ストロベリー・スイッチブレイド ストロベリー・スイッチブレイドを知らない人は、まずTommyFebruary6のファーストアルバムを聞いてから、ストロベリー・スイッチブレイドを聞いてみましょう。あら不思議、音色といいメロディーラインといい瓜二つ!逆に言えば、ストロベリー・... 2006.09.14 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ロックとポップス ポップス職人とひねくれ者の集団・10CC 70年代に活躍したイギリスのロックバンド・10CCは、ポップス職人のエリック&グラハムの二人と、実験音楽大好きなひねくれ者のゴドレイ&クレームの二人からなるバンドです。四人時代には、一曲の中でも前半メロディアスで後半が実験音楽っぽかったり一... 2006.03.11 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ソウル マイケル・ジャクソンを再評価しよう スキャンダルが報道されたりと音楽以外での話題が多くなってしまったマイケルですが、オリジナルアルバムはしっかりした良作が多いので音楽的に再評価されてもいいのではないでしょうか。特にクインシー・ジョーンズと組んで制作されたアルバムは完成度高いで... 2005.11.20 洋楽・ソウル
洋楽・ジャズとフュージョン キース・ジャレットはジャズなのか? トリオやカルテットでのCDもありますが、ソロコンサートの模様を収録したCDが多いキース・ジャレット。そこではスウィング感もないし、どこからがテーマでどこからがアドリブなのかがはっきりしません。どちらかというとクラシックのソロコンサートに近い... 2005.08.10 洋楽・ジャズとフュージョン
洋楽・ロックとポップス 80年代のプログレ エイジア プログレッシブ・ロックが1970年代に一世を風靡したものの、進化する方向性を見失い袋小路に入ったり自然消滅するバンドが多い中、元YES、EL&P、キング・クリムゾンのメンバーが集結して結成されたスーパーバンドがエイジアです。彼らの今までの軌... 2005.06.21 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ジャズとフュージョン マイルス・デイビスから暖簾分け ウェザー・リポート マイルス・デイビスのバンドに在籍した、ウェイン・ショーターとジョー・ザビヌルが中心となって結成されたのがウェザー・リポートです。デビューアルバムの「ウェザー・リポート」なんかはマイルスの影響を強く感じさせます。アルバムで言うと、「イン・ア・... 2005.06.19 洋楽・ジャズとフュージョン
洋楽・ロックとポップス おじさんはビリー・ジョエルを聴いて育った 私の洋楽デビュー曲は、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」なのですが、本格的に聴き始めたのはビリー・ジョエルからです。アルバムで言うと、「ナイロン・カーテン」からはリアルタイムに聴いていました。そんな甘酸っぱい思いでアルバムを紹介したいと思いま... 2005.06.17 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ジャズとフュージョン ジャズの隠れた名盤「ノウ・ホワット・アイ・ミーン」 このアルバムでは、ファンキージャズとして鳴らしたキャノンボール・アダレイと、リリカルなピアノ演奏で知られるビル・エヴァンスが競演しています。一見、水と油のような関係ですが、マイルスのバンドで競演していた仲なのです。キャノンボールのいつものフ... 2005.06.15 洋楽・ジャズとフュージョン
洋楽・ロックとポップス ビデオクリップが楽しい ピーター・ガブリエル 元ジェネシスのリーダーだったピーター・ガブリエルの大ヒットアルバム「So」がリリースされたのは、ちょうどMTV全盛時代。各アーティストが工夫を凝らして色んなビデオクリップを制作していました。なかでもピーターのビデオクリップはすごい。コマ撮り... 2005.06.14 洋楽・ロックとポップス
洋楽・ジャズとフュージョン スーパーのBGMにもいい リッピントンズ アメリカ西海岸を代表するスムース・ジャズの人たちと言えばリッピントンズではないでしょうか。あまりにも軽やかなメロディーの為に、スーパーのBGMとも言われました。リッピントンズはギタリストのラス・フリーマンを中心としたグループですが、ギターが... 2005.06.13 洋楽・ジャズとフュージョン